パパ活は、一昔前まで「お金を持っている人」が行っていたことが多かったのですが、近年ではパパ活のハードルも低くなり、サラリーマンの人でも行えるようになってきています。
自分もサラリーマンですが、女性とデートや食事をしたいと思うと、パパ活専用アプリを利用し、出会っています。
パパ活を初めてから2年ほど経つのですが、これまでにパパ活していて感じた注意点を紹介していきたいと思います。
パパ活する時の注意点
まず、パパ活するにあたって男性側によく勘違いしている人がいることを、女性側からちらほら聞きます。
パパ活は、「男性優位な市場」であることは確かです。
しかし、それを勘違いしてはいけません。
お金を払っているのだからと言って、自分の自慢話ばかりしたり、自分の欲望を表に出し過ぎると、「この人、うざい」と感じられたり、「次は会わないでおこう」と思われたりします。
女性側もお金を貰えるので、男性側の自慢話も頷いてくれたり、煽ったりしてくるので、余計に調子にのって言ってしまいます。
なので、自分の自慢話をするのもほどほどにして、女性の話を聞いてあげることも重要です。
そうすることで、女性側から「次も会ってみたい」や「良い人」と印象を付けてもらえ、次に会うことができたり、食事やデートの他にもさらに良いことがあったりするかもしれません。
パパ活する時の注意点2
もう一つパパ活する時の注意点としては、「最後にお金を渡すこと」です。
女性によっては、男性が途中で帰ってしまってもいいように、「先にお金を貰う」人もいます。
しかし、先にお金を渡してしまうと「女性側が丁寧な対応をしてくれなくなって」しまいやすいです。
女性側では「お金を貰ったから適当に対応したらいいや」と思ってしまい、空返事したり、スマホを触って話を聞いていない人もいます。
そのため、お金の受け渡しは先よりも後にするようにしましょう。
後にする方が、女性側も自分のことを気に入ってもらって、ちゃんとお金を貰おうと対応してくれますし、女性側にお金の交渉を持ちかけることもできます。
気に入った女性で「もっと遊びたい」と感じたら、渡すお金を増やしてあげ、「もう少し遊ぼう」という交渉を行うことができます。
そういうこともできるので、お金の受け渡しは後にするようにしましょう。
まとめ
自分がパパ活してきて感じた注意点を紹介してきました。
基本的に、パパ活は「性行為はなし」の活動です。
デートや食事を女性と楽しみ、そのお礼としてお金を渡すというのが一般的です。
しかし、何度も会って仲良くなってくると、一線を越えてくる可能性もあるので、紹介した注意点を参考にしてパパ活を楽しんでみてください。